葬儀という言葉からみるリスティング広告

葬儀で検索すると、PCではGoogle・Yahooそれぞれ7~8枠の広告欄が出てくる人気ワードだということがわかります。このワードでリスティング広告を出すには、どうしたら良いのでしょう。
葬儀、という言葉の類義語としてお葬式、告別式、関連ワードとして火葬、お通夜等に加え形式・宗教、人の検索しそうな組み合わせを考えると結構な数になります。

リスティング広告の運用において、キーワードの選定はとても大事ですがただ登録すれば良いというものではありません。例えば
葬儀、そうぎ、sougi
と検索された場合、検索エンジンは基本的にすべて同じワードとして認識します。リスティング広告においては上記3つはすべて登録するのではなく、葬儀のみを登録しておけばよいのです。

言い換えワードを複数登録すると何が起きるか、というと品質スコアの低下です。広告掲出機会を得るたびに上記3つのうちどれかが表示されたことになり、うち2つは掲出機会を失う=インプレッションシェアの損失に繋がります。インプレッションシェアは品質スコアに影響するのでなるべく高くなるよう運用することがGoogleの推奨となっています。近年YahooはGoogleと似たような機能になってきているので、同じように考えて問題ありません。

PCでは7~8枠あった広告欄ですが、スマホでどうなっているか見てみると、両媒体6枠確認できました。キーワードの考え方は変わらないものの、スマホの割合が増えている昨今CPCも高くなりがちになっています。CPCをなるべく低くするためには、クリック率を上げることが品質スコアの上昇につながりCPCを下げられる可能性が高くなります。クリック率を上げるにはキーワード・広告・ランディングページの関連性を高めること以外に、スマホで特に有効なのは広告表示オプションです。登録可能なオプションをすべて登録すると、検索結果画面を専有できます。1位で表示できた場合、出稿している会社のリンクしか存在しない状態にできるので、クリックされる可能性が高くなるので有効な手段と言えます。

さて、リスティング広告で誘導し、せっかくページに来たユーザにサービスをきちんと見てもらうにはページ表示速度も重要です。回線の速度もあるので、表示が遅いとすぐに離脱されます。健康食品のホームページのスマホ表示によくありがちな上から下まで全部チラシ広告のような表示にする場合は、表示速度の点とともう一つ注意が必要です。ランディングページを画像で作成した場合、Googleのクローラーがどんなページなのか判断できず、正当な評価が得られない可能性があります。広告とも、関連性が低いと評価されシェアの損失にもつながるのでクローラーにも読みやすいページづくりというのが大切になってきます。